映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』アフタートーク

10/14に金沢21世紀美術館にて映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』が上映されます。2009年に同館で開催された「Olafur Eliasson Your chance encounter / オラファー・エリアソン – あなたが出会うとき」展の企画担当でもあるチーフキュレーターの黒澤浩美さんと代表 坂野充学がアフタートークで対談します。

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URL https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=104&d=1991

概要

人間の視覚に働きかける、スペクタクルでダイナミックな作品で知られるオラファー・エリアソン。金沢21世紀美術館の屋外にある恒久設置作品 《カラー・アクティビティ・ハウス》 にみられるように、人間は視覚を使って世界をどのように認識しているのかについて言及している作家です。映画「視覚と知覚」は、2008年にニューヨーク市で行ったハドソン川に巨大な滝を出現させるという大プロジェクトの製作過程や、エリアソンがスクリーン越しに観客に呼びかける視覚実験のシーンも含まれます。上映後は、ゲストに現代美術作家の坂野充学さんをお迎えして、映画の感想やご自身の映像作品についてなど、当館のチーフ・キュレーター黒澤浩美と対談を行います。

 

オラファー・エリアソン Olafur ELIASSON

1967年コペンハーゲン(デンマーク)生まれ、ベルリン (ドイツ)在住。光、水、色、鏡などを使い、人間が目に見える現象を どのように認識するかということに関心を抱き、その 認識がどのように形成されるかという過程を探求す る作品で知られている。眼前の現象がどのように作り 出されているかについては包み隠すところはなく、多くの作品は、科学的な知覚認知の仕組みを問うというよりは、純粋に見る楽しみと喜びを感じさせるもので ある。巨大なプロジェクトにも積極的に取り組み、建 築と環境との関わりについても重要な作品を残している。